持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けて 東京陸協の取り組み
東京陸協では、SDGsの目標 2「飢餓をゼロに」、目標 3「すべての人に健康と福祉を」、目標 17「パートナーシップで目標を達成しよう」を目指す取り組みを開始します。
東京陸協の主な目標
アスリ-トのセカンドキャリアを支援
アスリ-トを支援する企業の紹介、社会への発信を通して、企業とパートナーシップを組み、アスリ-トのセカンドキャリアを支援します。
企業とアスリート:第2回 壽屋
企業とアスリート:第1回 日本体育施設
事例紹介
コトブキヤ陸上部 2021年8月16日
宇野けんたろう(吉本興業)がコトブキヤ陸上部に所属することが決定し、芸人初のマラソン実業団選手となりました。
ジュニア陸上競技・チャレンジカップは、国連WFPの食料支援を応援。参加1名につき給食1日分(30円)が寄付され、途上国での子どもたちの学校給食に役立てられます。
子どもたちを対象とした「かけっこ」の魅力を発信する事業を企画し、実施します。
持続可能な開発目標SDGsとは?
持続可能な開発目標(SDGs)は、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。2015年の国連総会で採択され、貧困や飢餓、教育、男女の平等など17項目の目標(ゴール)、具体策や数値目標などを示した169のターゲットで構成されています。地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。