用器具の貸出
東京陸上競技協会用器具貸出基準
1用器具について
東京陸上競技協会が所有している用器具を貸出の対象とする。
保管場所:東京陸協事務局
- 周回板(鐘付き) 1セット
- ビブス(東京陸協文字入り)
- ホワイトボード 2枚
- パドル(競歩用) 2セット
- AED 2セット
- タンカ 1セット
- ゴムバー 2本
- 靴底検査測定器 15セット
保管場所:駒沢陸上競技場
- 記録情報処理セット(有料:1万円/1回)
但し、貸し出しは駒沢競技場での使用限定 - 無線機 30セット
- 駒沢競技場のみ使用可
- フィニッシュタイマー 1セット
- 棒高練習用ゴムバー 3本
- 小学生用
- ハードル 75台
- フレキハードル 15台
- 高跳用マット 1セット
- 高跳用高度計 1セット
- 高跳用支柱 1セット
- ジャベボール 19本
2貸出対象団体
原則として、東京陸上競技協会加入団体とする。
3貸出方法
- 貸出を希望する団体は、あらかじめ貸出願を事務局に提出する。
- 東京陸協主催大会で用器具を使用しない場合に限り、貸し出す。
- 受付は先着順とする。
- 用器具を返却したときには、返却届を事務局に提出する。引き続き他の団体が使用する場合でも返却届を提出する。
4貸し出しの条件
- 使用する団体は用器具機器使用に当たり、責任者を明確にする。
- 加入団体への貸し出し使用料は無償とする。ただし、記録情報処理セットに限り、有償となります。(1万円/1回)
- 使用後は必ず清掃・点検をし、保管場所に整理整頓して収納すること。
- 用器具を破損した場合は原状に復帰すること。
- 保管している駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場以外で使用することもできる。ただし、用器具の運搬に係わる費用は、使用する団体が負担するものとする。
- 使用等の状況が悪かった団体には、以後、貸し出しをしない。
5その他
- 使用に関しての責任は使用する団体とする。東京陸上競技協会は一切の責任を負わない。
- その他不明な点は東京陸上競技協会事務局と協議すること。