小中学生582人が国営昭和記念公園を疾走!

 12月5日、立川市の国営昭和記念公園(みんなの原っぱ特設コース)にて、「第2回東京クロスカントリー大会」を開催。晴天にも恵まれ、582人の小中学生が公園内を疾走しました。

 昨年の前回大会からコースがわずかに変更となったため、大会記録は参考記録扱いとなりましたが、男子中学1年1.5㎞では前回小6の部を制している北山俊太朗(千住ジュニア)が大会タイ記録相当の4分36秒で走って昨年に続いて優勝。また、小6の部は男子が深井真生(乙畑小・栃木)、女子が柿沼日恋(清新JAC)と連覇を飾り、前回女子小6の部で優勝の一兜咲子(大宮中・東京)は1年生ながら共通3㎞の部を10分40秒で制覇しました。

 個人各部の1位には大会特別協賛のキッコーマン株式会社からキッコーマン賞(トロフィー)が授与されました。

写真提供/月刊陸上競技

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