第38回東日本女子駅伝は11月12日に福島で開催され、東京が2年連続11回目の優勝を果たした。1区から上位で襷を繋ぎ、3区で鈴木美海(順天高)選手が区間新記録をマークして首位に浮上。5区でかわされるも最終9区で増渕祐香(名城大)選手が区間賞を奪う好走を見せ、再逆転でチーム東京を勝利に導いた。
選手、コーチ、関係者の皆様、おめでとうございます。
応援していただいた皆様、ありがとうございました。
■第38回東日本女子駅伝(11月12日/福島市誠電社WINDYスタジアム発着・9区間42.195km)
■東日本女子駅伝成績
1位 東京 2:18:35
2位 宮城 2:19:42
3位 福島 2:19:44
■区間賞
3区(3km)鈴木美海(東京・順天高)9:40=区間新記録
9区(10km)増渕祐香(東京・名城大) 33:01
■出場選手(所属)・記録
1区 小川陽香(立教大)19:27
2区 山﨑空(ベアーズカメリア)13:15
3区 鈴木美海(順天高)9:40
4区 一兜 咲子(大宮中)9:45
5区 臼井瑠花(都上水高)16:47
6区 位田明優(錦城学園高)13:29
7区 野口麻衣子(駒澤大学高) 13:28
8区 根本心海(東大附属中)9:43
9区 増渕祐香(名城大) 33:01