東京、8年ぶりトップ3!男子駅伝、アンカー嶋津(創価大)が3人抜きの力走。

第28回全国都道府県対抗男子駅伝(天皇杯)◇1月22日◇広島市平和記念公園前発着(7区間=48キロ)

3年ぶりに開催された全国都道府県男子駅伝は、長野県が2時間17分10秒の大会新記録で優勝。東京は2時間18分20秒で2015年以来の好成績となる3位入賞を果たした。

スタート1区から8位以内の順位をキープ。2区以降、一度も順位を下げることなく、最後はアンカーの嶋津雄大(創価大)が3人を抜き、3位でフィニッシュ。

■東京・小川駅伝部長のコメント

「多大な応援を頂きまして誠にありがとうございました。お陰様で、女子駅伝に引き続き男子も中学生・高校生・大学社会人の選手たちとそれを支えるスタッフが一丸となり、3位でメダルを獲得し、過去の記録を1分30秒以上更新するチーム記録でフィニッシュできました。

今後も変わらぬご支援、ご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。」

■出場選手(所属)・記録
1区 鈴木 耕太郎(國學院久我山高) 20:01
2区 森 啓太(竹の塚中) 8:40
3区 茂木 圭次郎(旭化成) 23:55
4区 尾熊 迅斗(東京実業高) 14:17
5区 田中 純(城西大城西高) 24:39
6区 貝塚 祐(竹の塚中) 8:58
7区 嶋津 雄大(創価大) 37:50

リザルト(PDF)

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