審判員の昇格・取得条件

東京陸上競技協会S級・A級公認審判員の昇格審査基準およびB級・C級取得条件

[S級]昇格審査基準

講習会直近5年間に4回以上
競技会直近5年間に50回以上(島部在住者は審判部にて協議)
昇格年数A級取得後10年以上
年齢55歳以上
条件・陸連主催・共催等の全国大会に多く出席した者
・知識、経験が豊かで指導力のある者

[A級]昇格審査基準

講習会直近5年間に4回以上
競技会直近5年間に30回以上(島部在住者は15回以上)
昇格年数B級取得後10年以上
年齢制限無し
条件陸連主催競技会を運営できる知識・技能を持つ者

[新B級]取得条件

講習会取得講習会1回(2年間有効)
競技会指定競技会4回以上(特別な事情により変更有)
年齢18歳以上65歳未満
条件競技会運営に耐えられる者で体力及び協調性と責任感がある者

[C級]取得条件

講習会取得講習会1回
競技会指定競技会2回以上
年齢16歳以上18歳未満

※競技会精励回数は、当該年4月~翌年3月の間です。但し最終年度は11月末の回数とする。

日本陸連の登録

競技会情報