クラブ運営には陸上競技公認指導者資格が必須となります

令和7年5月15日

全ての陸上競技に関わる
地域行政でスポーツクラブ設立をお考えの皆さま
個人やお仲間でスポーツクラブ設立をお考えの皆さま
スポーツクラブ指導手の皆さま
地域スポーツクラブ指導者の皆さま

当初は予定では2025年度から完全実施予定でした、クラブ設立の条件であった、小中学生をご指導されるクラブチーム内に指導者JAAF公認審判員とJAAFコーチの在籍義務ですが、2027年度に延期となりました。

但し、日本中体連のルールで中学校でのクラブにはこの在籍義務が施行されています。

詳しくは、内容を確認していただき、多くの皆さまに指導者資格を得していただきますようお願いします。

なお、新たに地域クラブ設立を模索されている行政もあるかと思います。行政主導の地域クラブであっても、指導者の中に公認指導者資格をお持ちの方がいないと、日本陸上機競技連連盟の登録団体として認可が下りませんのでご注意ください。

これから公認指導者資格取得を希望される場合は、次の内容をご確認いただき、日本スポーツ協会(JSPO)と、日本陸上競技連盟(JAAF)のホームページから指導者資格の取得をよろしくお願いします。

指導者資格については、2026年度の前半に、審判員資格については2025年度に取得していただけないと、2027年度に資格が付与されませんのでご注意ください。