東京陸協は、12月6日「2020 TOKYO Cross Country 第1回東京クロスカントリー大会」を開催。東京都の選手に加え、北海道や長野など全国各地から合計833人の小中学生に参加いただきました。
第1回東京クロスカントリーは、国営昭和記念公園のみんなの原っぱに特設コースを設置し、東京都内で開かれる「進化系クロカン」として新しく誕生。芝生や起伏あるコースを走るクロスカントリーは故障のリスクを減らし、体全体をバランスよく鍛えることができる効果の高い練習法の1つです。東京陸協は、来年以降も継続して、東京クロカンの開催を目指し、選手の競技力向上に貢献していきます。
「優勝できて良かったですが、5分は切りたかったのでちょっと悔しいです。トラックでは4分50秒 を切れるようにしたいです」
「坂道がきつかったですが、最後は粘れて優勝できてうれしいです。今後は全国の小学生で3位以内に入れるようにがんばります」
「目標の4分45秒には惜しくも届かなかったですが、優勝できて満足です。大迫傑選手みたいに日本記録を出せるような選手になりたいです」
「思ったような記録では走れませんでしたが、優勝できて良かったです。アップダウンを使った練習を取り入れていたので、良いリズムで走ることができました」
「全体的にレベルが高かったので、その中で優勝できて良かったです。今後は中2で全中に出て、中3で優勝できるようにがんばりたいです」
「タイムは納得できませんが、トラック以外のレー スは久しぶりだったので、優勝できて良かったです。今後は4分50秒切りを目指していきます」
「両親とコーチに感謝の気持ちでいっぱいです。慣れないコースで脚が結構疲れました。どんなレースで も順位を狙っていける選手を目指していきたいです」
「団体優勝のために1秒でも速く、と思って走っていたので、それが個人の優勝にもつながりました。 今後は全国高校駅伝で区間賞を取りたいです」